田んぼの広さを10町とか、6反などで表現することがあります。
田んぼの広さを表す単位には、次のような関係があります。
| 1町 | = | 10反 |
| 1反 | = | 10畝(せ) |
| 1畝 | = | 30歩(ぶ) |
| 1歩 | = | 1坪=3.305785平方メートル |
ところで、太閤検地において、300歩程度(=1反)で、1石のお米の収穫があったとされています。すなわち、1反で1人当たりのお米の年間消費量のお米を生産することができたことになります。
現在の米の収穫量は田植え機などの農業技術の向上で、10ヘクタール 当たり 約50トンのお米を生産することができます。
1反=約991.74平方メートル=約9.9174アール=約10アールです。100アール=1ヘクタールなので、10反=1ヘクタールの関係が成り立ちます。
一方、1斗=15kgで換算すると、50トン=3,333斗=832俵=333石が成り立ちます。
10ヘクタール 当たり 約50トンのお米を生産することができるということは、100反当たり、333石のお米を生産することができることを意味します。
つまり、1反当たり3石(450kg)のお米の収穫となり、現在は、農業技術の進歩によって江戸時代に比べて約3倍の収穫量が得られています。