[BiBTeX] ソフトを利用した文献の管理

文献管理ソフトは、有料、無料で多くでています。 また、TeXに対応したソフトもあります。

Endnote

Endnoteで文献管理を行い、bibファイルを生成します。 Endnoteでの設定は、Edit-Output Style – Open Style Managerで、 BibTeX Exportにチェックを入れておきます。

エクスポートしたい文献をグループ化しておいて、Exportすると、bibファイルができます。 Endnote X7の場合、文字コードはUTF-8で出力されます。

  • &やóのような文字は、そのまま出力されるので、BibTeXで変換すると文字化けします。BibTeXで処理する前に、テキストエディがで \& や{\’ o} などに置換しておいてください。
  • Endnoteでエクスポートすると、pagesの項目は、10-12のように、ハイフンが1つですが、BibTeXで処理すると、10–12のようにハイフンが2つ自動でつきます。

google scholar は、endnote形式でEndnoteにインポートできるので、とても便利です。 Endnote Basicは、無料で使うことができます。結構な量の文献を無料で管理することができます。

google scholar

google scholarで文献を管理します。引用タブから、bibtex形式で出力することができます。 google scholar の書誌情報がたまにおかしいこともあります。 [worried] 査読で突っ込まれました><

表計算ソフト

自分でこつこつ作っていくので、タイプミスがなければ、信頼度の高いデータベースになるでしょう。

表のそれぞれの列に次のような情報が入っていたとします。

A B C D E F G H I
種類 キー 著者名 タイトル 雑誌名 発行年 ページ
article mye1981 Roger B. Myerson Optimal Auction Design Mathematics of Operations Research 1981 6 1 58–73

セルの参照を活用します。 Excelの場合、次のように参照します。分かりやすく改行しています。

=”@”& A2& “{“& B2& “, author={“& C2& “}, title={“& D2& “}, journal={“& E2& “}, year={“& F2& “}, volume={“& G2& “}, number={“& H2& “}, pages={“& I2& “}}”

参照結果は次のようになります。

@article{mye1981,

 author={Roger B. Myerson},
 title={Optimal Auction Design},
 journal={Mathematics of Operations Research},
 year={1981},
 volume={6},
 number={1},
 pages={58--73}
}